2019.02.01
新年度の不動産業界の動向
アベノミクスやオリンピックでこの数年追い風であった、不動産業界建築業界も市内の人口は微増という状況に支えられていますが、やがて人口減やオリンピック需要が一段落することで、今年は調整局面を迎えるようです。市内の空室率も14パーセントを新築ばかりでなくリフォームやリノベーション、空いている住宅の転売や土地の紹介、これまで以上に多面的に動かなくてはならない年かもしれません。
中長期的には、北広島に新球場新設、大阪万博、北海道新幹線、札幌オリンピック誘致など面白いと思います。