|
建築家と団塊世代が共鳴するシンプルモダン
|
江別市・Kさん宅 |
|
光とプライバシーを確保し、スタイリッシュに暮らす

散歩途中にある、おしゃれな外観の家が、いつも気になっていたというKさん。「どこで建てたんだろう…」という思いから、見ず知らずの方の家でしたが、訪ねて聞いてみることにしました。
快く対応してくださったその家の方は「大平洋建業という会社で、担当者は白井さん。おすすめですよ」と、とても満足して暮らされている様子。これが、Kさんと大平洋建業の出会いでした。
設計は「シンプルモダン」をテーマに建築家3人によるコンペ形式を採用。
どれも甲乙つけがたい内容でしたが、中でも岡田建築計画工房の岡田順博さんが提案したプランが気に入り、家づくりを進めることに。幹線道路に面しているため、プライバシーを確保しながらも閉塞的にならず、庭を眺めながら暮らせるデザインがポイントとなりました。
白を基調としたスタイリッシュなリビング・ダイニング・キッチンはワンルーム仕様。キッチン背面の収納扉全面に鏡を使うことで、より広がり効果を演出しています。庭にはコンクリートのフェンスを設けることで外観のデザイン性を高めるとともに、光は取り込んでも、リビングに外からの視線を入れないように配慮しました。間接照明やスポットライトで、夜は大人が暮らすのにふさわしい雰囲気を楽しんでいるそうです。
Kさんがそうだったように、いつか「建築会社はどこですか?」と、誰かが訪ねてきそうな魅力的な家が誕生しました。


▲オフホワイトの塗り壁が清潔感ただよう外観。道路側にほとんど窓がないのも特徴的 |
|

▲庭側からの外観 |

▲白で統一した収納家具はコレクションのお皿などを飾るスペースを設け、スポットライトが当たるように設計 |
|

▲センスあふれる家具や照明、グリーンが映えるリビングとダイニング |

▲空間にとけこむ、白のアイランド型キッチン |
|

▲吹き抜けの玄関ホール。採光に留意し、どこに居ても明るいよう、窓を配置 |

▲リビング隣のモダンなしつらえの和室。歩道に面した壁の窓は地窓にして、視線をカット |
|

▲天井まで鏡張りにしたキッチンの背面収納が、さらに空間に広がりを与える |
 |
■建築データ
構造規模/木造(新在来工法)・2階建て
延床面積/347.23u(約105坪)
<主な外部仕上げ> 屋根/長尺カラー鋼板フラットルーフ、外壁/塗壁・ガルバリウム鋼
板、建具/玄関ドア:アルミ製、窓:樹脂サッシ
<主な内部仕上げ> 床/石目調木質床材・フローリング、壁/クロス張・塗壁、
天井/クロス張
<断熱仕様 充愼断熱+付加断熱> 基礎/FP板50o、床下/グラスウール200o、
壁/グラスウール100o、天井/グラスウール300o、屋根/FP板25o
<暖房方式> 灯油セントラルヒーティング
■工事期間
平成19年5月〜9月(約4ヵ月) |
|